【8月3日より申込受付中】前橋文学館リーディングシアターvol.23「イエスタデイ」を開催します

2024年07月08日

ぼくらの影がいちばん濃かった あの夏の話をしよう

海鳴りの聴こえる古びた写真館。
取り壊しの決まったその家にやって来る姉と弟。
ふたりはかつて暮らした日々の想い出を訥々と語りだす。

清水邦夫が多摩美術大学玉日で卒業公演のために書き下ろした本作は、後に木冬社による上演を経て、前橋文学館でもリーディング上演を重ねてきた。
2023年、群馬県内館林美術館での清水の名作『エレジー‐父の夢は舞う‐』リーディング上演を成功させた演劇/微熱少年の加藤真史が、清水の反戦の思いを込めた本作に新たな風を吹き込む。

日時 9月21日(土)14時(開場13時30分)

会場 前橋文学館3階ホール

観覧料 500円(高校生以下無料)

申込 8月3日(土)より前橋文学館(TEL027-235-8011)へ

 

作 清水邦夫

演出 加藤真史

出演 萩原朔美、鄭亜美、大竹直、田村菜穂、川田夏実、村山朋果、林健樹

くわしくは こちら をご覧ください。

▲TOP