第53回萩原朔太郎忌を開催します
2025年03月17日
詩人・萩原朔太郎が亡くなったのは、1942(昭和17)年5月11日でした。
朔太郎の生誕の地前橋では、例年命日に合わせて近代詩史に大きな足跡を残した朔太郎を偲ぶ「朔太郎忌」を開催しています。
今回のテーマは「表現は教えられるのか? 表現者にとって「師」とはどのような存在なのか」。
第一部では作家・詩人の池澤夏樹さんによるご講演を、第二部では新作のリーディングシアターを上演します。
日時 5月11日(日)13時30分(12時30分開場)
会場 昌賢学園まえばしホール 小ホール
定員 600名
観覧料 2,000円
チケット購入 3月28日(金)9時より下記方法にて
①前橋文学館窓口(現金のみ)
②オンラインチケットサイト
リンク先アドレス
<iframe frameborder=”0″ height=”470″ scrolling=”no” src=”https://tiget.net/events/382989/widgets” width=”255″></iframe>
TIGETサイト内 アーティスト名 朔太郎忌 で検索してください。
③電話予約(027-235-8011)
※予約後2週間以内に前橋文学館で現金をお支払いください
※チケット購入にかかるQ&Aはこちら
内容
第一部 講演「表現者と師」
出演 池澤夏樹(作家、詩人)
第二部 リーディングシアター「師よ」~誰があなたの孤独を嘆くか~
出演 奥田瑛二 三上博史 柳沢三千代 萩原朔美 ほか
脚本・演出 生方保光(劇団ザ・マルクシアター)
イベントページはこちら
※※第一部は事情により池澤夏樹氏の単独講演となりました。ご理解ご了承の上チケットをお買い求めください。