萩原恭次郎生誕120年記念展「何物も無し!進むのみ!」
期間 | 2019年11月02日(土) ~ 2020年01月26日(日) |
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時間 | 9時〜17時(入館は30分前まで) |
会場 | 2階展示室 |
観覧料 | 400円 |
内容 | 多くの近代詩人を輩出してきた前橋。その中にあって、大正末期から昭和初期にかけて、きわめて先鋭的な活動を展開した詩人・萩原恭次郎――。 初期の抒情詩を経て、未来派、ダダイズム、構成主義といった前衛芸術の波に身を投じ、1925(大正14)年には、日本におけるアヴァンギャルド芸術運動の記念碑的詩集『死刑宣告』を刊行。アナキズム、農民詩へとスタイルを変え、美術や音楽、舞踊、演劇など、他ジャンルとの往還的な活動を繰り広げ、39歳で早逝した詩人は、常に時代の先端を疾走し続けました。 本展では、生誕120年にあたって、その前衛性や革新性を中心に、萩原恭次郎の詩作品と活動の軌跡を紹介します。 また、萩原恭次郎生誕120年記念展は群馬県立土屋文明記念文学館においても開催されます。 コラボ企画も複数ありますので、是非両館に足をお運びください! [コラボ企画] 群馬県立土屋文明記念文学館×前橋文学館 両館の展示をご覧いただいた方に、『月に吠えらんねえ』オリジナルグッズを差し上げます。 ※両館の観覧券の半券を、どちらかの館の受付にご提示ください。 他にも様々な連動企画を予定しています。お楽しみに! |
備考 | *学芸員による展示解説 2019年11月9日(土)、12月7日(土)、2020年1月11日(土) *各日とも13時00分〜14時00分 *2階展示室にお越しください。 *観覧無料の日 2019年11月2日(土)、11月9日(土)、12月7日(土)、2020年1月9日(木)、1月11日(土) *無料開放日及び高校生以下等無料入場のお客様 群馬県立土屋文明記念文学館との連動企画であるオリジナルコースタープレゼントにおいて、両館のチケットが必要となるため、ご希望の方は1階受付にお声がけをお願いいたします。 |
フライヤーPDF | 萩原恭次郎生誕120年記念展「何物も無し!進むのみ!」フライヤーPDF |