宿命
期間 | 2022年09月25日(日) |
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時間 | ①午後1時~ ②午後3時~ ※30分前開場 |
会場 | 3階ホール |
参加料 | 500円 |
内容 | リーディングシアター「宿命」 お申込み受付中 前橋文学館(027-235-8011)まで ■あらすじ 昭和に入り朔太郎の仕事は益々忙しくなった。二人の娘は妻に任せっきりで日々机に向かい、夜になると文壇の友人たちと夜通し飲み明かしていた。 朔太郎が勧めた社交ダンスにしだいにのめり込んでいった妻は、やがて道ならぬ恋に走る。 そんな時、前橋の父が病気であるとの知らせがあり、母とはそりが合わない妻を置いて子供を二人連れて前橋に帰ってきた。 こうした状況の中で、朔太郎が何に悩み・恐れ・救いを求めていたのか。 それを知る手掛かりとして、この時期に書かれたであろう散文詩に、朔太郎自身が注釈を書いている。 これを改めて鑑賞していただき、萩原朔太郎生涯最後の詩集「宿命」を深く鑑賞できる作品を書き上げた。 <原作> 木原孝一 <脚本・演出> 生方保光 <出演> 飯塚清人・・・萩原朔太郎役 見城由香・・・妻役 堀口知子・・・酒場の女役 藤田千都・・・幼女役 加藤くに子・・・母役 大島政昭・・・弁士役 <制作> 劇団ザ・マルク・シアター |
備考 | ■先着50名 ■申込方法:8月7日(日)より電話(027-235-8011)にて受付開始 ■主催:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館 ※新型コロナウィルスの感染拡大状況によって、開催や内容が変更となる場合があります。 ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。 |
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