前橋文学館リーディングシアターvol.23「イエスタデイ」

期間 2024年09月21日(土)
時間 14時~ (開場13時30分)
会場 前橋文学館3階ホール
入場料 500円(高校生以下無料)※特別企画展もご覧になれます。
内容 ぼくらの影がいちばん濃かった あの夏の話をしよう

海鳴りの聴こえる古びた写真館。
取り壊しの決まったその家にやって来る姉と弟。
ふたりはかつて暮らした日々の想い出を訥々と語りだす。

清水邦夫が多摩美術大学玉日で卒業公演のために書き下ろした本作は、後に木冬社による上演を経て、前橋文学館でもリーディング上演を重ねてきた。
2023年、群馬県内館林美術館での清水の名作『エレジー‐父の夢は舞う‐』リーディング上演を成功させた演劇/微熱少年の加藤真史が、清水の反戦の思いを込めた本作に新たな風を吹き込む。

出演 萩原朔美、鄭亜美、大竹直、田村菜穂、川田夏実、村山朋果、林健樹

作 清水邦夫
演出 加藤真史
美術 濱崎賢二(六尺堂・青年団)
照明 深町友基(TM Light Company)
音楽音響 加藤真史
当日運営 栗原一美、成澤陽子
協力 木冬社、新井理恵、レトル、青年団、六尺堂、アップスアカデミー、kunioshimizu.net
企画制作 演劇/微熱少年、加藤総合研究所
主催 前橋市、萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館
備考 対象:一般、先着80名
申込:8月3日(土)より前橋文学館(TEL027-235-8011)へ
PDF 前橋文学館リーディングシアターvol.23「イエスタデイ」PDF

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