対談 九段理江×杉山達哉
期間 | 2024年12月14日(土) |
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時間 | 14時~ |
会場 | 前橋文学館3階ホール |
入場料 | 500円 |
内容 | 九段理江氏(「東京都同情塔」にて第170回芥川賞受賞)と杉山達哉氏(「新潮」編集長)による対談を行います。 司会:風元正(新潮社・萩原朔太郎賞推薦委員代表) 九段理江(くだん りえ) 1990年埼玉生れ。2021年、「悪い音楽」で第126回文學界新人賞を受賞しデビュー。同年発表の「Schoolgirl」が第166回芥川龍之介賞、第35回三島由紀夫賞候補に。2023年3月、同作で第73回芸術選奨新人賞を受賞。11月、「しをかくうま」で第45回野間文芸新人賞を受賞。2024年1月、「東京都同情塔」で第170回芥川龍之介賞を受賞した。 (ポートレート©新潮社) 杉山達哉(すぎやま たつや) 1987年生まれ。2011年、新潮社に入社。「週刊新潮」編集部、出版部を経て、2017年より「新潮」編集部に所属。2024年4月より同誌編集長。村田沙耶香「地球星人」、千葉雅也「デッドライン」、高山羽根子「首里の馬」、坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」、九段理江「東京都同情塔」などを担当。 |
備考 | 要予約・申込(先着順)は10月26日(土)9時より前橋文学館へ(℡:027-235-8011) |