催し物

第48回朔太郎忌は中止となりました
期 間 : 2020年05月09日(土)
会 場 : 前橋テルサホール
内 容 :
「第48回朔太郎忌 月に吠えらんねえ in 前橋 朔くん×朔太郎」の中止について
今年の朔太郎忌は、『月に吠えらんねえ』の作者、清家雪子さんをお招きし、5月9日(土)、前橋テルサを会場に開催する予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止することになりました。ご来場を予定されていた皆様には、大変申し訳ございません。何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、来年の朔太郎忌は、2011年5月8日(土)に開催を予定しております。今回の内容を引継ぎつつ、より多くの方々に楽しんでいただけるような工夫を凝らした内容を考えてまいります。
◎今年の朔太郎忌にご出演いただく予定だった清家雪子さんの新たな連載が始まりました。3月30日、スタートしましたので、お楽しみください。
『月に吠えたンねえ』清家雪子
講談社×pixivの漫画アプリPalcy(パルシィ)にて新掲載(外部リンクに飛びます)

【中止】前橋文学館日本の話芸 Vol.1 落語 春を呼ぶ人情噺
期 間 : 2020年03月21日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
江戸時代に成立し、現在まで伝承されている伝統的な日本の話芸の一つである「落語」。
ミュージシャン、大学教授、俳人であり、執筆、講演、舞台などもこなし、マルチに活躍する落語家、金原亭世之介さんが、落語の一席と落語の魅力について語ります。

【中止】前橋文学館リーディングシアターVol.11「ラヴ・レターズ」
期 間 : 2020年03月07日(土)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
☆「満席御礼」
リーディング「ラヴ・レターズ」はおかげさまで「満席」となりました。ありがとうございました。
前橋文学館リーディングシアターVol.11「ラヴ・レターズ」を開催します。
幼なじみのアンディとメリッサ。50年以上に渡る二人の手紙のやり取りを通じた、愛おしく、切なく、悲しい愛の物語です。
あなたにとって大切なものは何ですか・・・
観劇の後に改めて自分の人生を振り返ってしまうこの「ラヴ・レターズ」、是非ご覧ください。
■出演者:秋草瑠衣子(元宝塚歌劇団、エイベック・アーティストアカデミー アクターコースディレクター)、萩原朔美(前橋文学館館長)、ピアノ伴奏:かどむら映子(プロジェクト映代表)

【中止】茶の間の一億年と一秒間の間で-和合ファミリーによる朗読会-
期 間 : 2020年03月14日(土)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
和合亮一さん、敦子さんご夫妻は、1993年よりリーディングパフォーマンスユニット「JAM」として活動しています。今回は、劇団「俄(にわか)」主催のご子息を加えたファミリーでの朗読会です。
■出 演 和合亮一、和合敦子、和合大地

【中止】昨日ヨリモ優シクナリタイ-和合亮一を読む
期 間 : 2020年02月29日(土)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
和合亮一さんの詩を、ピアノの調べにのせ朗読します。
■出 演 手島実優(女優)、礒干彩香(あかぎ団)、坂川善樹(隆善舞台)、山屋寿徳(ピアノ)、前橋女子高等学校放送部、萩原朔美(前橋文学館館長)

「わたしが描く『朔太郎詩』の世界展」表彰状贈呈式&朗読
期 間 : 2020年01月19日(日)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
前橋市内の小中学生が萩原朔太郎の詩を読み、そのイメージを表現。審査の結果、入賞した皆さんに
表彰状を贈呈します。また、関連イベントとして、読み聞かせの会ドロップスと萩原朔美館長が朔太郎の詩を朗読します。

萩原恭次郎トリビュート演奏会「恭次郎を歌う」
期 間 : 2020年01月05日(日)
会 場 : 前橋文学館3階ホール
内 容 :
萩原恭次郎生誕120年記念展「何物も無し!進むのみ!」の連動企画として、恭次郎の詩を曲にのせて歌うトリビュート演奏会を開催します。ただいま事前予約受付中です。ミュージシャンの皆さんが、恭次郎の世界観と、がっぷり四つに組み合います。ぜひお出かけください。
■出演者=世田谷ピンポンズ、小此木生死、carry音、kuku、あやしげふわりすと、The Eyes(KPC、にれいとしゆき、島森崇、新井隆人)
■ゲスト出演=栁澤尚子(萩原恭次郎孫)萩原朔美文学館館長

清水崇作品特集上映
期 間 : 2020年01月25日(土) ~ 2020年02月07日(金)
会 場 : 前橋シネマハウス
内 容 :
前橋市出身の映画監督・清水崇さんの作品を前橋シネマハウスにて期間中連日上映いたします。全7作品。火曜休映。

上映&シアタートーク「怖いと笑いは紙一重」
期 間 : 2020年01月25日(土)
会 場 : 前橋シネマハウス(千代田町5-1-16 アーツ前橋上3F)
内 容 :
前橋文学館企画展「怖いを愛する‐映画監督・清水崇の世界展」開催に係り、展覧会の内容をより深く理解していただくため、シアタートークを開催いたします。前橋シネマハウスに清水監督を招き、地元でのエピソードや制作秘話、新作情報などをお話しいただきます。またイベント前後に、地元前橋で撮影された『少年の詩』、そして大ヒットを記録した『劇場版 呪怨』を上映します。
出演:清水崇さん(映画監督)、ヴィヴィアン佐藤さん(非建築家・映画評論家・ドラァグクイーン)、萩原朔美(前橋文学館館長)

第49回萩原朔太郎研究会 研究例会
期 間 : 2019年11月30日(土)
会 場 : 前橋文学館 3階ホール
内 容 :
【講演】
エリス俊子 氏(文学研究者・東京大学大学院教授)
「萩原朔太郎「青猫以後」のうら(・・)――郷土、亡霊、植民地」
【研究発表】
① 青木裕里香 氏(東北大学大学院博士課程前期2年)
「萩原朔太郎の北原白秋『思ひ出』受容-詩的出発期に着目して」
② 齋藤起輝 氏(茨城大学大学院修士課程2年)
「朔太郎詩の分析から見る“自由律”」
講評:松浦寿輝氏