催し物
第111回アートステージ 対談「中也と朔太郎の世界」 佐々木(ささき)幹郎(みきろう)(詩人)×建畠(たてはた)晢(あきら)(詩人)
期 間 : 2015年11月14日(土)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
近代詩の中で確かな位置を占める二人の詩人、中原中也と萩原朔太郎の共通項や相違点について、二人の萩原朔太郎賞受賞詩人が語ります。
開館記念月間特別企画 開館記念講演会
期 間 : 2015年09月13日(日)
会 場 : 3階ホール
内 容 :
演題「萩原朔太郎と山村暮鳥の文学的交流について」
講師=竹本寛秋氏(鹿児島県立短期大学准教授)
夏休み子ども応援キャンペーン 俳句であそぼう!
期 間 : 2015年08月02日(日)
会 場 : 前橋文学館 4階 研修室
内 容 :
毎日の生活の中でまわりの様子を見ていると、はっとするようなことに気づくことがあります。そんな発見を五・七・五の俳句にできたら、どんなにすばらしいことでしょう。
そこで、楽しい俳句の時間を鈴木伸一先生といっしょに過ごしましょう。
俳句は初めてという人も、俳句に興味があるという人も、もうすでに俳句をつくっているという人も大歓迎です。みなさんからの申し込みをお待ちしています。
夏休み子ども応援キャンペーン 能楽(のうがく)にふれよう!
期 間 : 2015年07月19日(日)
会 場 : 前橋文学館 3階 ホール
内 容 :
能楽は、今から600年以上も前、室町時代に行われるようになった劇。「歌」と「踊り」=「謡(うたい)」と「舞(まい)」の元祖ミュージカル。「楽団」と「コーラス」=「囃子(はやし)」と「地謡(じうたい)」も付いていて、現代でも親しまれている伝統文化です。
このような能楽について知るとともに、実際に能面(のうめん)をつけて歩いてみたり、鼓(つづみ)をたたいてみたりするなど、普段、なかなかできない体験をします。
この夏、伝統文化のよさにふれることができる貴重な教室です。
音読で学ぶ日本の名作 「私の表現=文+声」 芥川龍之介『蜜柑』を読む
期 間 : 2015年08月02日(日)
会 場 : 前橋文学館 3階 ホール
内 容 :
前橋文学館が贈る、朗読のステージ。
NHK日本語センター 朗読サロン会員の濱崎俊文先生を講師に迎え、芥川龍之介の『蜜柑』の世界を味わいます。濱崎先生と一緒に声に出して読んだり、発声したりして、朗読の魅力にふれます。濱崎先生が用意した課題作品を参加者の皆様に読んでいただく「お楽しみコーナー」もあります。
朗読に興味のある方、放送やアナウンスに関心のある方、そして、まったくの初心者という方も大歓迎です。
どなたにも参加していただきたい朗読の魅力いっぱいの講座です。